okudo中村舎は築220年、日本の伝統工法で建てられた伝統家屋です。おくどをはじめとした、昔ながらの伝統的なものが今でも多く残っています。
三重県いなべ市の周りでは「かまど」のことを「おくど」とよびます。「おくど」とは台所の神様という意味で、八百万の神に感謝する心からかまどのことをそう呼ぶようになりました。その心を大切にしたい想いが「okudo中村舎」という名前の由来です。
okudo中村舎では「昔の暮らしを体験」できることがコンセプトです。いなべ市に限らず、昔ながらの技術や知恵は高齢化によって、徐々に失われています。昔ながらの技術や知恵をokudo中村舎では体験できます。
いなべのお米をかまどで炊き、自家製の味噌や醤油を使った汁物、おかずやお茶は二十四節気にあった食材です。地元で食べられるおばあちゃんの料理も楽しめます。
HP:https://okudo-nakamuraya.com/
住所:三重県いなべ市藤原町西野尻1040番地
電話番号:0594-37-4014
昨今の原材料費高騰に伴い、食べ放題のアイテム数を減らしての開催です。
何卒ご容赦くださいませ。
エイドステーションで提供されるラインナップは当日、予告なく変更される場合があります。
あらかじめご了承ください。